鏡では気にならないのに、写真だとブサイク…それ、歯並びが原因かも！？

写真写りが悪く見えるのは
歯並びが影響しているのかも！？

「なんで自分だけ、写真だとブサイクに写るの…？」そんなふうに落ち込んでしまった経験、ありませんか？
でも、それはあなたの“顔立ち”のせいではないかもしれません。その原因、もしかしたら「歯並び」や「噛み合わせ」が関係している可能性があります。

歯並びが悪いと、無意識のうちに表情が歪んで見えたり、口元のバランスが崩れてしまうことがあります。実は、歯並びや口元のバランスは、写真に写ったときの印象に大きく影響するのです。
さらに、最近のスマホに搭載されている高画質カメラや広角レンズは、口元の印象をより強調しやすくなっています。そのせいで、写真を見たときに「笑っているのにぎこちない」「鏡で見るよりブサイクに見える…」と感じてしまうことがあるのです。

写真は「ゆがみ」や「非対称」が
はっきりと映る

普段、私たちが人と接しているとき、表情は常に動いています。話したり、笑ったり、まばたきしたりと、顔はつねに変化しているため、多少の左右差や口元のゆがみがあっても、ほとんど気になりません。ところが、写真のように「一瞬を切り取った静止画」になると、ふだんは気づかないような小さな左右差やゆがみが、思いのほかくっきりと目立ってしまうのです。

歯並びや噛み合わせが与える印象

歯並びや噛み合わせに問題があると、顔全体の筋肉や骨格のバランスがくずれ、見た目の印象にも影響を与えます。たとえば、片側の奥歯だけで噛む癖があると、使われる筋肉に偏りが生じ、顔の左右差が目立ったり、あごの位置がずれてしまったりすることがあります。また、前歯の並びがガタガタしていると、口を開いたときに唇のラインがゆがんで見えやすくなります。

悪い歯並び・噛み合わせ別の影響

歯がガタガタ（叢生）

唇のラインがゆがみやすくなり、笑ったときに左右非対称な印象になります。また、前歯の並びに凸凹があると、口元が自然に開かず、笑顔がどこかぎこちなく見えてしまうことがあります。

出っ歯（上顎前突）受け口（下顎前突）

唇を自然に閉じるのが難しくなるため、笑っても口角がうまく上がりにくくなります。その結果、「口が半開きに見える」「表情が緊張して見える」といった印象を持たれやすくなります。

奥歯の噛み合わせが悪い（交叉咬合）

噛み合わせのずれが、顔全体の筋肉バランスに影響を与えます。表情筋が無意識に緊張状態になり、笑ってもどこか引きつった印象に見えることがあります。

写真写りまで各段に変わる！
矯正治療、はじめてみませんか？

お顔のバランスや表情の自然さは、歯並びやあごの位置によって大きく左右されます。笑顔の土台となるこれらの要素が整っていることで、より魅力的な印象を与えることができます。表情筋のトレーニングやストレッチで表情を整える方法もありますが、土台となる「歯の位置」や「あごの動き」にゆがみがあると、どうしても表情に違和感が残ってしまいます。

「笑顔がなんとなく気になる」「写真に写るときの違和感をなくしたい」と感じている方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。当院では、歯並び・噛み合わせ・横顔の印象を含めたお口全体のバランスチェックを行い、あなたに最適な矯正治療をご提案いたします。

マウスピース矯正198,000円～

「矯正って大がかりで目立つのでは？」と不安に感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、当院では目立たずに始められる透明なマウスピース矯正も取り扱っております。どうぞお気軽にご相談ください。

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