歯並びが悪いと太りやすくなることはある?
歯並びそのものが直接肥満を引き起こすわけではありません。
しかし、間接的に影響する可能性はあります。
ポイントは次の3つです。
1つ目は「よく噛めないこと」。
歯並びが悪いと、しっかり噛めずに飲み込んでしまう傾向があります。
早食いになりやすく、満腹感を感じる前に食べすぎてしまうことがあります。
2つ目は「口呼吸」。
出っ歯や開咬などで口が閉じにくい場合、口呼吸が習慣化することがあります。
口呼吸は睡眠の質を下げやすく、成長ホルモンや食欲ホルモンのバランスに影響を与えることが知られています。
3つ目は「睡眠の問題」。
あごが小さい、歯列が狭いなどの骨格的特徴があると、気道が狭くなりやすく、いびきや睡眠時無呼吸傾向が出ることがあります。
睡眠の質が悪いと、食欲をコントロールするホルモンが乱れ、体重増加につながることもあります。
子どもの肥満と歯並びの関係

成長期のお子さまの場合、歯並びやあごの発育は特に重要です。
・いつも口が開いている
・よく噛まずに飲み込む
・やわらかい食べ物ばかり好む
・いびきをかく
こうしたサインがある場合、歯並びやかみ合わせの問題が隠れていることがあります。
また、よく噛むことは満腹中枢を刺激し、食べすぎの予防にもつながります。
矯正治療によってかみ合わせが整うと、咀嚼機能が改善し、食生活の質が向上するケースもあります。
大人の場合はどう考える?
大人の場合も、かみ合わせが悪いことで
・片側だけで噛む
・噛みにくいからやわらかいものを選ぶ
・早食いになる
といった食習慣につながることがあります。
ただし、肥満の原因は生活習慣や食事内容、運動量など複合的です。
「歯並びを治せば必ず痩せる」ということではありません。
大切なのは、体の機能を整える一要素として歯並びを見ることです。
矯正治療で期待できること
矯正治療によって
・正しく噛めるようになる
・口が閉じやすくなる
・舌の位置が安定する
・鼻呼吸がしやすくなる
といった変化が期待できます。
特に成長期の矯正では、あごの発育をサポートできるため、将来的な呼吸機能や生活習慣にも良い影響を与える可能性があります。
まとめ:ぜひ当院にご相談ください

歯並びと肥満は直接的な因果関係があるとは言い切れませんが、
・噛む力
・呼吸の仕方
・睡眠の質
といった点を通じて、間接的に関係している可能性があります。
「よく噛めていない気がする」
「子どもの口呼吸や体型が気になる」
「かみ合わせと健康の関係を知りたい」
そのような方は、一度専門的な視点でチェックしてみることをおすすめします。
河合歯科矯正歯科では、見た目の改善だけでなく、かみ合わせや機能面も重視した矯正治療をご提案しています。
歯並びと全身のバランスについて気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
このページの監修者
河合歯科 矯正歯科
当院はこれまで
1,665件の矯正治療を
手掛けてきました。
これまで積み重ねてきた
経験と知識を基に、
お1人お1人に合った
適切な治療をご提供いたします。
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カウンセリングとは別の日に検査をお受けいただく場合には、検査費用として別途3,150円を頂戴しております。
リスク:
マウスピース装着による不快感・痛み、歯根吸収等の副作用があります。矯正後に後戻りすることがあります。
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