前歯が内側を向く原因と治療法|見た目だけでなく健康にも影響
大人の矯正歯科2025/11/10
前歯が内側を向いている状態は、見た目だけでなく、食事や発音にも影響する不正咬合の一種です。「受け口ではないけど、前歯だけが内側に倒れている…」という悩みを持つ方も少なくありません。この記事では、前歯が内側を向く原因や種類、治療法について詳しく解説します。
このページの監修者
河合歯科 矯正歯科
Contents
前歯が内側を向く原因

前歯が内側に傾く原因は、大きく分けて「遺伝的要因」と「後天的要因」があります。
遺伝的要因
歯や顎の大きさ・形状、骨格の成長パターンは遺伝の影響を受けます。
例えば、上顎の幅が狭いと前歯が並ぶスペースが足りず、内側に傾くことがあります。また、下顎の成長が上顎よりも強い場合、前歯が内側に倒れやすくなります。家族に同じような歯並びがある場合は注意が必要です。
後天的要因
指しゃぶりや爪を噛む癖、歯ぎしり、舌で歯を押す癖などの習慣も、前歯を内側に傾ける原因になります。特に成長期にこうした癖が続くと、歯列に大きな影響を及ぼすことがあります。
前歯が内側を向くことの悪影響

顎関節症や咀嚼効率の低下が起こる
前歯が内側に倒れることで、上下の歯の噛み合わせがずれ、顎関節症や咀嚼効率の低下を招くこともあります。
むし歯・歯周病リスクが増加する
内側に傾いた前歯は、歯ブラシが届きにくく、汚れが残りやすくなります。そのため、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
発音へ影響が出る
サ行・タ行などの発音がしにくくなり、滑舌に影響することがあります。特に子どもの場合、言語発達にも関係することがあります。
前歯が内側を向いている場合の治療法

前歯の内側傾斜は、症状や歯列の状態に応じて部分矯正や全顎矯正で改善可能です。
部分矯正
前歯だけの傾斜を改善する方法です。軽度の場合、3〜6か月程度で改善できることもあります。透明で目立たないマウスピース矯正や、従来のワイヤー矯正も選択可能です。
全顎矯正
歯列全体や顎のバランスに問題がある場合は、全体を整える矯正が必要です。上下の噛み合わせや顔のバランスも考慮しながら治療を行います。装置は、ワイヤー矯正だけでなく、目立ちにくいマウスピース矯正も対応可能です。
成長期の管理・外科的治療
顎の成長に偏りがある場合は、成長をコントロールする装置や、必要に応じて外科矯正を併用することがあります。専門医による診断が重要です。
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前歯の内側傾斜は、見た目だけでなく噛み合わせや健康にも影響します。早めに矯正治療を検討することで、むし歯や歯周病の予防、発音の改善、食事のしやすさにもつながります。
当院では、症例数1,700件以上の矯正専門医が常勤で診療しており、部分矯正から全体矯正まで幅広く対応可能です。前歯の内側傾斜や歯並びに関するお悩みがある方は、まずは無料相談でお気軽にご相談ください。
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当院はこれまで
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