歯並びが悪いと起こりやすい老後のトラブル

1. 噛めない・食べにくい

歯並びが悪いままだと、噛み合わせにズレが生じ、しっかり噛めない・飲み込みづらいといった問題が生じます。これにより、食事の楽しみが減るだけでなく、栄養の偏り、体力や免疫力の低下にもつながりかねません。

2. 入れ歯が合わなくなる

将来入れ歯が必要になった際も、土台となる歯並びや骨格が整っていないと、うまくフィットしない・痛い・外れやすいといった不具合が起こりやすくなります。

3. 虫歯・歯周病リスクの増大

歯並びが悪いと、歯ブラシが届きにくい部位が増え、プラーク(歯垢)が溜まりやすくなります。
年齢とともに唾液の分泌量も減るため、虫歯や歯周病の進行が早くなるリスクがあります。

4. 認知症や転倒リスクにも?

近年の研究では、「噛む力の低下」や「咀嚼機能の衰え」が認知機能やバランス感覚の低下に関連することも明らかになっています。歯並びの乱れは、こうした見えないリスクにも関係しているのです。

歯並びを整えると、老後の暮らしが変わる

歯列矯正というと若い人のものというイメージがありますが、近年では40代・50代・60代以降の矯正治療も増加傾向にあります。老後に矯正することで、次のような効果が期待できます。

噛みやすくなり、食事が美味しくなる

しっかり噛めることで、食べ物の味を感じやすくなり、食事の満足感が高まります。

歯の寿命が延びる

噛み合わせが整うことで、特定の歯に負担がかかるのを防ぎ、1本1本の歯が長持ちしやすくなります。

お口まわりの見た目・若々しさアップ

歯並びが整うと、口元が引き締まり、表情も自然と明るく見えるようになります。

河合歯科矯正歯科では、
年齢を問わず矯正治療をご提案できます

当院では、大人の矯正はもちろん、50代・60代の方のご相談も増えております。
ご年齢・ご希望に応じて、以下のような治療方法をご提案できます。

  • 見た目に配慮した透明マウスピース矯正
  • よりしっかり動かしたい方向けのワイヤー矯正
  • 虫歯・歯周病のチェックを含めた包括的なお口の健康管理

「老後の健康が気になる」「将来入れ歯で苦労したくない」
そうお考えの方は、ぜひ一度、無料の矯正カウンセリングにお越しください。
検査も無料で受けられますので、お気軽に今のお口の状態を知っていただければと思います。

このページの監修者

私が監修しました
千葉ニュータウン中央駅前
河合歯科 矯正歯科
院長河合 友輔

当院はこれまで
1,665件の矯正治療を
手掛けてきました。

これまで積み重ねてきた
経験と知識を基に、
お1人お1人に合った
適切な治療をご提供いたします。

症例写真

費用補足:
カウンセリングとは別の日に検査をお受けいただく場合には、検査費用として別途3,150円を頂戴しております。
リスク:
マウスピース装着による不快感・痛み、歯根吸収等の副作用があります。矯正後に後戻りすることがあります。

近隣で歯列矯正をご検討の方は
ぜひご相談にいらしてください。

地域最安級19.8万円~

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