
叢生の歯列矯正とは?治療方法や注意事項
大人の矯正歯科2025/8/25
本記事では、叢生の原因やリスク、矯正治療の方法について詳しく解説いたします。
このページの監修者

河合歯科 矯正歯科
Contents
叢生とは?デコボコした歯並びのこと
叢生とは、歯が正常に並ぶスペースが足りず、前後や上下にずれて重なり合っている状態を指します。
「乱杭歯(らんぐいば)」や「ガチャ歯」とも呼ばれることがあり、八重歯も叢生の一種です。
見た目の印象に大きく関わるため、審美的なお悩みで来院される方も多い歯列不正です。
叢生の原因

叢生の原因は、大きく分けて「遺伝的な要因」と「後天的な生活習慣」の2つです。
遺伝的要因
- 顎が小さくて歯が並ぶスペースが少ない
- 歯が大きめで、スペースに対して過剰
こういった骨格や歯の大きさは遺伝することが多く、ご両親のどちらかに叢生がある場合、お子様にも現れることがあります。
後天的な習慣
- やわらかい食事が多く、顎の発達が不十分
- 指しゃぶり、舌を前に押し出す癖
- 頬杖や口呼吸などの癖
これらの習慣が積み重なることで、顎の発達や歯の成長に影響し、叢生のリスクが高まります。
叢生のデメリットとリスク
叢生を放置していると、以下のような健康上・機能上のデメリットがあります。
虫歯・歯周病リスクが高くなる
歯が重なり合っている部分は歯ブラシが届きにくく、汚れが溜まりやすくなります。
口内炎ができやすい
飛び出た歯が口腔内の粘膜に当たりやすく、傷がついて炎症を起こしやすくなります。
しっかり噛めない・咀嚼効率の低下
噛み合わせが悪く、食べ物を上手く噛めないことで消化不良の原因になることも。
発音や滑舌への影響
特定の音が出しづらくなったり、発音が不明瞭になったりする場合があります。
将来的な歯の寿命が短くなる可能性
歯並びが悪いことで歯の清掃性が低くなり、高齢期に歯を失いやすくなるという報告もあります。
叢生の治療方法
叢生は多くの場合、歯列矯正で改善が可能です。
マウスピース矯正
透明で目立ちにくく、取り外し可能な装置で歯を徐々に整えていきます。軽度〜中等度の叢生に対応します。
ワイヤー矯正
細かい歯の移動に強く、複雑な症例にも対応しやすい矯正方法です。
抜歯の可能性や治療期間について
叢生の治療では、スペースを確保するために抜歯が必要になるケースもあります。健康な歯を抜くことに抵抗がある方も多いですが、抜歯をせずに矯正すると後戻りしやすくなる可能性もあるため、医師とよく相談することが大切です。
また、症状の程度によっては長期的な治療が必要になる場合もあります。早めに検査を受け、治療の選択肢や期間、費用について確認しておきましょう。
叢生は治せる不正咬合です。まずはご相談ください

叢生は見た目だけでなく、将来的な歯の健康にも大きな影響を与えます。「歯並びが気になる」「矯正するか迷っている」という方は、まずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
河合歯科矯正歯科では、大人から子どもまで、それぞれに合わせた矯正プランをご提案しております。お気軽にご相談くださいませ。
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当院はこれまで
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経験と知識を基に、
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カウンセリングとは別の日に検査をお受けいただく場合には、検査費用として別途3,150円を頂戴しております。
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マウスピース装着による不快感・痛み、歯根吸収等の副作用があります。矯正後に後戻りすることがあります。
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