マウスピースの紛失に注意!


マウスピース矯正中に「マウスピースをうっかり無くしてしまった」というトラブルは意外と多いです。マウスピースは薄くて透明で軽いため、どこに置いたか忘れてしまったり無くしてしまったりすることもあります。たとえば…

  • 外食中に紙ナプキンにくるんでテーブルの上に置き、そのままお店を出てしまった
  • 学校や職場で外してポーチに入れたつもりが、実は机の引き出しやロッカーの中に…
  • 自宅でティッシュに包んで置いたものを、家族が「ゴミ」と思って処分してしまった

「うっかり」は誰にでも起こりうるものです。そのため、“マウスピースはなくなりやすいもの”という前提で、日頃からしっかり対策をしておくことが大切です。

① 食事のときは「必ずケースへ」

紙ナプキンに包むのはNG!

食事の際にマウスピースを外して、そのままティッシュや紙ナプキンにくるんで置いておく……これが、紛失の原因で一番多いパターンです。店員さんに間違って片付けられてしまったり、自分で気づかずに捨ててしまったりすることも。

専用のマウスピースケースを常に携帯して、外したらすぐに入れることを習慣にしましょう。

② 決まった置き場所をつくる

ご自宅でも、外出先でも、マウスピースを「どこに置いたか」迷うことが多い方は、「自分専用の置き場所」を決めておくと安心です。

  • ごはんのときはランチョンマットの右端に
  • 歯みがき中は洗面台横の小皿に
  • バッグの中では専用ポーチに必ず収納

“決まった場所に戻す”というクセをつけておくと、無意識でも紛失リスクをぐっと減らせます。

③ 外出先では目立つケース・チャームを使うのも◎

マウスピースケースをバッグの奥にしまってしまい、つい面倒になってその辺に置いてしまった…という方には、チャーム付きのマウスピースケースや、目立つ色のポーチがおすすめです。

④替えのケースやポーチを複数用意しておく

家用・バッグ用・職場や学校用など、マウスピースの収納アイテムを複数持っておくのも有効です。「今日はいつものケースがないからティッシュにくるんでおこう…」とするとうっかり無くしてしまうリスクが高まります。環境に応じて予備を用意しておくことで、リスクを減らせます。

無くしてしまったら、すぐに相談を!

「もしかして捨てちゃったかも…」「探しても見つからないけど、数日様子を見ようかな…」歯科医院に連絡しましょう。マウスピースが見つからない期間が長引くと、次のステップに進めなかったり、歯が後戻りしたりするリスクも出てきます。

河合歯科矯正歯科では、丁寧なサポートで安心の矯正を

千葉ニュータウンの河合歯科矯正歯科では、患者さま一人ひとりのお口の状態に合わせた無理のない矯正を行っています。咀嚼に関するの不安や、治療中の噛みにくさなども含めて、何でも気軽に相談できるフランクな雰囲気が魅力です。矯正が初めての方も、過去に治療で悩まれた方も、どうぞお気軽にご相談ください。

このページの監修者

私が監修しました
千葉ニュータウン中央駅前
河合歯科 矯正歯科
院長河合 友輔

当院はこれまで
1,665件の矯正治療を
手掛けてきました。

これまで積み重ねてきた
経験と知識を基に、
お1人お1人に合った
適切な治療をご提供いたします。

症例写真

費用補足:
カウンセリングとは別の日に検査をお受けいただく場合には、検査費用として別途3,150円を頂戴しております。
リスク:
マウスピース装着による不快感・痛み、歯根吸収等の副作用があります。矯正後に後戻りすることがあります。

近隣で歯列矯正をご検討の方は
ぜひご相談にいらしてください。

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