ワイヤー矯正からマウスピース矯正に切り替えは可能?

結論からお伝えすると、ワイヤー矯正の治療途中でも、マウスピース矯正に切り替えることは可能です。ただし、すべての歯科医院で両方の装置に対応しているわけではないため、切り替えたい場合はまず現在の通院先がマウスピース矯正に対応しているかどうかを確認する必要があります。

また、同じクリニックで切り替える場合でも、治療計画の再設計や新たな装置の作成が必要になるため、追加費用が発生することが一般的です。

切り替えにかかる費用は?安くなる?

一般的には、ワイヤー矯正からマウスピース矯正への切り替えでは20万円〜40万円程度の追加費用がかかることが多く、切り替えのタイミングや歯の移動状況によっては、一から治療費がかかるケースもあります。

河合歯科矯正歯科では、ワイヤー矯正からマウスピース矯正への切り替えは3,150円(税込)で対応可能です(※プレミアプランのみ)。

ワイヤー矯正からマウスピース矯正へ切り替える際の注意点

治療計画が再設計される

装置が変わることで、歯の動かし方やスピードが変わります。マウスピース矯正での治療はワイヤー矯正と比べて動きがゆるやかになる場合が多いです。

装着時間の自己管理が必要

マウスピース矯正では、1日20時間以上の装着が基本です。ワイヤー矯正のように「外せない」という強制力がなくなるため、装着をサボってしまうと治療が進まない可能性もあります。

食事の制限が増える

マウスピース矯正装着中はお水しか飲むことができません。間食やちょっとした外食など、これまでの生活スタイルを見直す必要もでてきます。

なぜマウスピース矯正に変更した?
切り替えた人たちの理由

見た目が気になる・目立ちにくい装置にしたい

お仕事や学校などで見た目を気にする場面が多い方は、透明なマウスピースへの切り替えを希望されることがあります。

金属アレルギー・口内トラブル

ワイヤー矯正に使われている金属はアレルギーを引き起こしにくい素材ですが、リスクはゼロではありません。また、ワイヤーやブラケットによって口内炎や歯ぐきの腫れが続いてしまう場合、やさしい素材で作られたマウスピースへの変更で負担を軽減できることがあります。

ブラッシングが難しい

ワイヤー矯正では装置の周りに歯垢がたまりやすく、清掃が難しいと感じる方がマウスピースに切り替えるケースもあります。取り外せるマウスピースであれば、歯磨きもぐんとラクになります。

当院では3,150円で
マウスピース矯正に
切り替え可能です

当院の場合はワイヤー矯正からマウスピース矯正に3,150円で切り替え可能です。(プレミアプランのみ)これから歯列矯正を検討しており、ワイヤー矯正とマウスピース矯正どちらにするかお悩みの方はぜひ当院にご相談にいらしてください。

このページの監修者

私が監修しました
千葉ニュータウン中央駅前
河合歯科 矯正歯科
院長河合 友輔

当院はこれまで
1,665件の矯正治療を
手掛けてきました。

これまで積み重ねてきた
経験と知識を基に、
お1人お1人に合った
適切な治療をご提供いたします。

症例写真

費用補足:
カウンセリングとは別の日に検査をお受けいただく場合には、検査費用として別途3,150円を頂戴しております。
リスク:
マウスピース装着による不快感・痛み、歯根吸収等の副作用があります。矯正後に後戻りすることがあります。

近隣で歯列矯正をご検討の方は
ぜひご相談にいらしてください。

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