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矯正中でもライブは楽しめる?
よくある不安とは?

これから矯正治療を始めようと考えている方の中には、「治療中でもライブやイベントを楽しめるのかな?」と不安に感じている方もいらっしゃるかもしれません。
たとえば、
- 大きな声を出して装置が外れないか心配
- 推しに矯正していることがバレたくない
- 写真や動画で装置が目立たないか不安
このような悩みを抱えている方も多いですが、ちょっとした工夫をすることで、矯正中でも問題なくライブや推し活を楽しむことができます。
ライブ前に知っておきたい!
矯正中の注意点

ワイヤー調整のタイミングに注意
ワイヤー矯正の場合、調整直後は歯が動くことによって痛みや違和感が出ることがあります。ライブ直前の調整は避け、数日余裕をもって予約を取るのがおすすめです。
食べ物や飲み物の選び方に気をつける
ライブ中に硬いものを食べると、装置が外れる恐れがあります。また、装置をつけたまま飲み物を取る場合は、糖分の少ないものを選び、虫歯のリスクを抑えましょう。
携帯用のケアグッズを持っていく
ライブ後に食事を予定している場合は、携帯用の歯ブラシやマウスウォッシュを持参すると、装置の間の汚れをサッとケアできます。
声を出しても大丈夫?

矯正を始めたばかりの頃は、装置に慣れていないため、話したり歌ったりする際に違和感を覚えることがあります。しかし、多くの方は数日〜数週間で慣れて、普段通りに声を出せるようになります。
マウスピース矯正の場合
マウスピース矯正は必要に応じて一時的に取り外すことができます。ライブ中にどうしても気になる場合は外すことが可能です。しかし、長時間の取り外しは治療に影響を与えるため注意してください。
ワイヤー矯正の場合
基本的には通常通り声を出して問題ありません。ただし、装置が口の内側に当たって痛みを感じる場合があります。その際は保護用のワックスを使うと快適に過すことができます。
写真や自撮りが不安な方へ
目立ちにくい矯正の選び方

ライブやイベントでは、記念撮影や自撮りをする機会が多くなります。そのため、「装置が写るのが恥ずかしい…」と心配になる方もいらっしゃいます。そんな方におすすめなのが、以下のような“目立ちにくい矯正”です。
マウスピース矯正
透明で、近くで見てもほとんどわかりません。
セラミックブラケット
白や透明のパーツで構成されており、従来の金属ブラケットよりも目立ちにくいのが特徴です。
裏側矯正(舌側矯正)
歯の裏側に装置をつけるため、正面からはまったく見えません。
矯正してても“推し活”は
遠慮しないでOK!

矯正治療中でも、ライブやイベント、推し活は十分に楽しむことができます。むしろ、「キレイな歯並びで推しと笑顔で会いたい!」という気持ちは、前向きでとても素敵なことです。治療をがんばる自分を誇りに思いながら、笑顔で推し活も全力で楽しんでいきましょう!
当院では、目立ちにくいマウスピース矯正を取り扱っています。まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。
このページの監修者

河合歯科 矯正歯科





当院はこれまで
1,665件の矯正治療を
手掛けてきました。
これまで積み重ねてきた
経験と知識を基に、
お1人お1人に合った
適切な治療をご提供いたします。
症例写真








カウンセリングとは別の日に検査をお受けいただく場合には、検査費用として別途3,150円を頂戴しております。
リスク:
マウスピース装着による不快感・痛み、歯根吸収等の副作用があります。矯正後に後戻りすることがあります。
近隣で歯列矯正をご検討の方は
ぜひご相談にいらしてください。
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