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口腔外科について

親不知の抜歯

親知らず

親不知は、「口部支持領域の不調和」による障害です。
簡単にいえば、親不知が生えてくるスペースがないところに、無理矢理、歯が出てくることによって激しい痛みを生じるものです。一種の現代病といえるかも知れません。歯医者さんのなかには、「将来痛むであろうものだから、そうなる前に抜いてしまう」という人もいらっしゃいますが、自費診療になってしまいますし、歯茎をわざわざ切り開いて抜くので負担も大きいといえます。

もし、現状で痛みがなくても、18歳以上になると、病名が付き、保険がききますので、このタイミングで治療するのがよいでしょう。

戦後すぐの頃は、親不知が少なかったと聞いたのですが、親知らずになる因子は、遺伝と生活状態(環境)が半々であるといわれています。戦後は、多くの人が栄養状態のよくないなかで生活していたので、親知らずそのものが育ちにくい状況にあったのです。そういう意味では、親不知も現在病の一種といえるのかもしれませんね。

【親不知を放置しておくデメリット】
 ▸歯並びが悪くなる
 ▸虫歯になりやすい

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インプラント

インプラント

インプラントは、欠損した歯を補うために人工の歯根を用いる治療法で自費診療となります。当医院では、短期間でしっかりとした結合を得られる「ハイドロキシアパタイト」を使用しています。

インプラントは優れた治療法ですが、大切なのは「なぜ歯を欠損したのか?」であり、それを考慮せずに、お約束のようにインプラントを行うのは適切ではありません。

たとえば、口合性外傷がもとで歯を欠損した患者さんの場合、インプラント治療を行っても、予後は悪くなるといった可能性が否定できません。また糖尿病や骨粗しょう症など内科的な持病を抱えていらっしゃる患者さんも注意が必要です。

【インプラント治療のメリット】
 本来の噛む力に近い力でものを噛める

【インプラント治療のデメリット】
 メンテナンスのため定期的に通院する必要がある

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顎関節症

顎関節症

顎関節症においては、顎の動きをみること、噛み合わせの正確さをみることが重要です。顎関節症の原因は、いろいろありますが、噛み合わせの悪さは代表的なものです。

噛み合わせが悪いと、歯にかかるプレッシャーがアンバランスになり、結果として顎の関節に不具合を生じてしまうわけです。歯ぎしりがひどい方の場合、知らず知らずのうちに軽度の顎関節症になっているケースもありますので、診断をおすすめします。顎関節症はほとんどが後天的な因子によるもので、遺伝因子はほとんどありません。

【顎関節症を放置しておくデメリット】
 最終的には口が開かなくなる
 難聴など口腔外以外の身体にも影響を及ぼす

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